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RAW現像フリーソフト&テクニック情報・「CanonRAW Codec」など

■CanonRAW Codec■(http://cweb.canon.jp/drv-upd/dc/rc160upd-7l.html)

このRAW現像用フリーソフトの特徴:
 「CanonRAW Codec」は、キャノンのデジカメで撮影されたRAW画像ファイルの読み込みや表示を可能にするプラグインソフトです。
WindowsVISTA,XP,SP2,SP3に対応しています。キャノンの公式ホームページから無料でだれでもダウンロードできます。
キャノンのデジカメ一眼レフユーザーは重宝すること間違いなしでしょう。


■ハッセルブラッドPhocus■(http://www.takeinc.co.jp/take_digital/products/hassel/hassel_phocus.html)

このRAW現像用フリーソフトの特徴:
 「ハッセルブラッドPhocus」は、精密で解像度の高い画像を効果的に処理できるRAW現像フリーソフトです。
色彩収差・ゆがみ・周辺光量の補正のほか、完璧な色彩の実現・最先端のモアレ除去などの機能が搭載されています。
撮影した風景はGoogleEarthとのリンクにより、正確に地理データを参照することもできます。
これだけの機能が無料で使えるなんて信じられませんね。


■UFRaw■(http://ufraw.sourceforge.net/)

このRAW現像用フリーソフトの特徴:
 「UFRaw」は、ニコンのD70を愛用している作者によって開発されたRAW現像フリーソフトです。
スイッチの切り替えによるカラーマトリクスのエンハンス効果の表示、カーブ操作、白とびや黒つぶれの表示、リアルタイムヒストグラム、色温度スライダなどの機能が搭載されており、LinuxとWindowsのユーザーにおすすめです。
表示はすべてリアルタイムになっています。ダウンロード先のサイトは英語ですが、英語が少々苦手でも問題なく使えるでしょう。
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