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RAW現像フリーソフト&テクニック情報・「s7raw」など

■s7raw■(http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-PaloAlto/9919/s7raw.html)

このRAW現像用フリーソフトの特徴:
 「s7raw」は、FUJIfilmのFinepixシリーズを初めとしたデジタルカメラに幅広く対応しているRAW現像用フリーソフトです。
EXIF付の16ビットや8ビットのPSD・TIFF・JPEG形式での出力が可能で、左右回転・ホワイトバランスの変更・明るさやコントラストの調整・選択色調整・シャープネス処理・ライブヒストグラムの表示などの機能が搭載されています。
画像の一部を拡大できる拡大鏡などもついており、finepix愛用者におすすめのソフトといえるでしょう。


■UFRaw■(http://sourceforge.jp/projects/sfnet_ufraw/releases/)

このRAW現像用フリーソフトの特徴:
 「UFRaw」は、独自のプラグインやGimpプラグインが使用できるRAW現像フリーソフトです。
バラバラのメーカーの複数のデジカメを使っていたり、デジカメを頻繁に買い換えたりする人に特におすすめで、キャノン・ニコン・ミノルタ・ペンタックス・フジ・オリンパスなど主要なメーカーが使っているRAWデータに対応しています。
機能も大変豊富で、ホワイトバランスの調整など基本的なものから夜間撮影に使われるダークフレームの減算までも可能です。


■SILKYPIX Developer Studio■(http://www2.isl.co.jp/SILKYPIX/japanese/news/news_061006.html)

このRAW現像用フリーソフトの特徴:
 「SILKYPIX Developer Studio」は、株式会社市川ソフトラボトリーが開発した高品質・高画質のRAW現像ソフトです。
このたび機能を限定した日本語フリー版が公開されました。
フリー版といっても品質はそのまま。露出補正・オート露出・ホワイトバランス調整・13種類のモードからのカラー調整などの機能も使えますよ。

RAW現像フリーソフト&テクニック情報・「CanonRAW Codec」など

■CanonRAW Codec■(http://cweb.canon.jp/drv-upd/dc/rc160upd-7l.html)

このRAW現像用フリーソフトの特徴:
 「CanonRAW Codec」は、キャノンのデジカメで撮影されたRAW画像ファイルの読み込みや表示を可能にするプラグインソフトです。
WindowsVISTA,XP,SP2,SP3に対応しています。キャノンの公式ホームページから無料でだれでもダウンロードできます。
キャノンのデジカメ一眼レフユーザーは重宝すること間違いなしでしょう。


■ハッセルブラッドPhocus■(http://www.takeinc.co.jp/take_digital/products/hassel/hassel_phocus.html)

このRAW現像用フリーソフトの特徴:
 「ハッセルブラッドPhocus」は、精密で解像度の高い画像を効果的に処理できるRAW現像フリーソフトです。
色彩収差・ゆがみ・周辺光量の補正のほか、完璧な色彩の実現・最先端のモアレ除去などの機能が搭載されています。
撮影した風景はGoogleEarthとのリンクにより、正確に地理データを参照することもできます。
これだけの機能が無料で使えるなんて信じられませんね。


■UFRaw■(http://ufraw.sourceforge.net/)

このRAW現像用フリーソフトの特徴:
 「UFRaw」は、ニコンのD70を愛用している作者によって開発されたRAW現像フリーソフトです。
スイッチの切り替えによるカラーマトリクスのエンハンス効果の表示、カーブ操作、白とびや黒つぶれの表示、リアルタイムヒストグラム、色温度スライダなどの機能が搭載されており、LinuxとWindowsのユーザーにおすすめです。
表示はすべてリアルタイムになっています。ダウンロード先のサイトは英語ですが、英語が少々苦手でも問題なく使えるでしょう。
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